何かを捨てる。そう、それが自分には一番大事なこと。
「なんのこと?」
そう思うのが普通。
人は、なにかも捨てながら生きていきます。
だって、自分に必要な情報以外、ふつう、切るでしょう。
自分の身内、親戚、家族が亡くなれば、それは大きな出来事でしょうが、世界中であまたに亡くなる命。日本でたくさん亡くなる交通事故で亡くなる命。病気で亡くなる命。
それって、自分に近い、知っている以外の死って、切ってるよね?絶対そうでしょ?
自分に嘘つかないで、、そう、みんな、ぎ・ぜ・ん・し・ゃ!
いかにも、憂れいる感じで、世界の不幸をしかめっ面で、あー、こー、言うけど、そんなことお構いなしで、な~んも感じてなくて、ゲームの点数や、仲間の悪口や、学校の成績や、会社の立ち位置や、そんなことに夢中。
で、何を捨てればいいのってこと。
そう、そういった自分の内でも外でも、社会ってのはある。それに過剰反応しないこと。
だって、君の手にはあまるほどの事件、事実、ニュース、出来事。
君はなんにもできない。それが事実。心を痛めても、何にも出来ない。
だから、何もするな。
そう、何もするな。
社会は、世の中は、君とは関係ないところで、流れていく。
そう、ただ、ただ流れていく。
ただ、風に吹かれながら、生きていく。
それだけ。
そう、風に吹かれて生きていく。
流されていく。
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